昨年との違いは最後にまとめてあります。過去の大会の情報は、ブロックスデュオ(再継続)にリンクがあります。参考文献とブロックスデュオ記録プログラムも参照してください。
締め切りました。ご応募ありがとうございました。大会の情報は、大会特設ページをご覧ください。
Java言語を使用する場合は、コンパイル済みの.classファイル、またはそのjarアーカイブをお送りください。Java言語の実行環境は以下の通りです。
なお、Windows環境ではJDKにパスが通っていません。実行ファイル中からJavaのプログラムを呼び出すなど、特殊な使い方をされる場合には、応募前にご相談ください。
ただし、ブロックスデュオのルールのうち、ボーナス点は考慮しません。つまり、置けなかったピースのマスの数の合計のみで勝負を決めます。合計が同じ場合は引き分けです。
まだ指せる手があるときには、パスはできないものとします(ブロックスデュオのルールに明記されていませんが、対戦の続行が困難になるため禁止とします)。
応募数によって、総当り、あるいはスイス方式で行います。順位は以下の順で優先して決めます。(賞金などはありません。)
以下の場合は応募前に早めにchairにメールでご相談ください。
お願い: 応募のメールのSubject(表題)の先頭に、BLOKUSの文字を入れるようにしてください。
-- 応募フォーム ここから -- ■氏名 ■メールアドレス ■電話番号 (当日トラブルがあったときに連絡するかもしれません 必須ではありません) ■プログラム名 (以前の応募の差し替えの場合はその旨明記してください) ■プログラムの特徴 (アルゴリズムなど 省略可) ■プログラムの場所 (添付/ダウンロード可能なアドレス) ■動作環境・起動方法 ■使用方法 (先手・後手の選択や、手の入力方法などを簡単に) ■当日来場予定の有無 ■その他 -- ここまで --
今後作成予定の、大会のWebページには、応募された皆様のお名前、プログラム名を掲載します(所属、メールアドレス、電話番号は掲載しません)。また、大会実施後は、対戦の棋譜、順位、感想(任意)を掲載します。掲載内容は、プログラミング・シンポジウム報告集に引用することがあります。
棋譜の出力は、応募の必要条件ではありません。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ 1┃ ┃ 2┃ ┃ 3┃ ┃ 4┃ ┃ 5┃ ● ┃ 6┃ ┃ 7┃ ┃ 8┃ ┃ 9┃ × ┃ A┃ ○ ┃ B┃ ┃ C┃ ┃ D┃ ┃ E┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
1単位:
a: ■
2単位:
b: ■
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3単位:
c: □ d: □
■ ■□
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4単位:
e: □ f: □ g: □ h: ■□ i: □■
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5単位:
j: □ k: l: □ m: □ n: □□ o: □ p: □
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q: □ r: □□ s: □ t: □ u: □
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アルファベットの大文字小文字で意味に違いはありません。(この説明中では座標に大文字、ピースに小文字を使っていますが、これはポリオミノそれぞれの形から大文字のアルファベットで「T-ペントミノ」などと呼ぶ習慣があるので混乱しないように小文字にしたこと、座標とピースの種類で大文字小文字を変えたほうが見やすいような気がするから、という気分の問題です。)
以下に例を示します。
66r3 99t7 96t4 58l2 B9k4 34q2 74u0 9Ck2 CDd1 CAm1 E8f5 D8a0 B5i3 B7d0 B2n6 52s0 81o2 7Eo6 43e2 28u0 15m1 4Ag6 88a0 6Ci2 69g2 3Dp0 3Bj2 D4j0 EEb2 94r0 ---- B1c2 ---- ECb0
自分あるいは対戦相手の異常終了に備え、手を指す度に棋譜ファイルを更新することを推奨します。
以上