概要

このページは、過去の記録からプログラム等を再構成したものです。

開催概要

  • 日程: 1968年1月10日 〜 12日 (報告集奥付発行日からの推定)
  • 会場: モテル・ハコネ, 神奈川県箱根町 (後の箱根彫刻の森ホテル; 山内二郎先生 人と業績の記述からの推定)

プログラム

A
1 FORTRANプログラムにおける誤まりの傾向について             五十嵐滋 A-1
2 ALGOLによるプログラムの誤りの発見について                 榊原 清 A-12
3 学生の電子計算機実習における初等的誤りに対する対策
                                                  森口繁一, 吉沢 正 A-27

B
1 汎用ファイルの処理システムについて                        水野幸男 B-1
2 辞書ファイル                                   坂本義行, 蓼沼良一 B-14

C
1 FORMACを使用してみて                            戸田英雄, 鈴木久子 C-1
2 数式処理における二, 三の試み
                            黒沢俊雄, 前田英次郎, 藤井 宏, 志水敬子 C-35
3 数式処理による常微分方程式のためのプログラミング技法(1)
                                                           渡辺隼郎 C-43
4 数式解析のプログラムをFORTRANで書いた話
                              戸川隼人, 照井勝利, 西村 剛, 戸川保子 C-50
5 数式処理システムについて                                 大野義夫 C-54
6 行列の基本演算の数式処理とリスト処理言語
                           石黒美佐子, 中村康弘, 稲見泰生, 斉藤直之 C-69
7 State Graph作成のリスト処理について
                                                           藤野喜一 C-81

D
1 IBM 2250映像表示装置とそのプログラミング・サポート         竹下 亨 D-1
2 DIGIGRAPHIC SYSTEMS                                       坪田安弘 D-4
3 X-Y プロッタによる透視図の作製                 小林光夫, 高沢嘉光 D-12
4 電子計算機による平面透視図の作成                         吉村彰芳 D-10
5 電子計算機による出力作図方式についての一考察
                                        高橋 理, 金田雄次, 大泉充郎 D-36
6 Incremental X-Y Plotterによる図形読取について
                                        高橋 理, 小川靖彦, 大泉充郎 D-51

E
1 海外事情                                                   一松 信 E-1
2 D.E.Muller氏の近況                                         野口 広 E-5
3 田舎大学より                                              井上謙蔵 E-8

F
1 オン・ライン プログラミングのための方法                    浅井 清 F-1
2 対話形式のディジタル・アナログ・シミュレータ
                                        高田 勝, 大槻説乎, 工藤和彦 F-13
3 共同利用センターの設計とその動作解析
                  高田 勝, 牛島和夫, 有田五次郎, 大槻説乎, 鵜飼直哉 F-29
4 EDPと会計監査について                                     伏見 章 F-46
5 ALGOL-FORTRAN様のプログラムの妥当性の判定について        五十嵐滋 F-53
6 FORTRAN言語間の自動変換プログラム                渡辺 坦, 漆原 広 F-60

"夢のシンポジウム" 第4回話題の要旨                                   Y-1