第 64 回プログラミング・シンポジウム 現地参加のための,会場へのアクセス,宿泊情報や,諸注意事項などを,このページにまとめてまいります.随時更新いたしますので,適宜ご確認ください.
現地会場
以前の現地会場のラフォーレ伊東と異なり,ラフォーレ修善寺は,最寄りの修善寺駅からバスで 30 分弱の移動が必要な距離にあります.
またラフォーレ修善寺は,伊東のような一棟のホテルではなく,ちょっとした山の上にゴルフ場も含めていくつもの建物や設備がある,敷地の広い施設になっています.シンポジウムでは施設内の近接した建物しか使用しませんが,それでも建物間の移動が必要になります.シンポジウム中も屋外を歩けるよう,暖かい服装を準備してお越しください.
ラフォーレリゾート修善寺エリアマップをご確認ください.
- セッション開催中の受付・セッション会場 :
- 「サンパティックホール」 (エリアマップ 9番) 地下1階 コンベンション
- 昼食・夕食会場 :
- 「サンパティックホール」 (エリアマップ 9番) 1階 天城
- 朝食会場 :
- 「ゲストハウス」 (エリアマップ 5番) 1階 ダイニング FUJI
- 宿泊 :
- 「ゲストハウス」 (エリアマップ 5番)
- 宿泊室の割り振りは現在調整しております.お申し込み時のご希望に沿った割り振りをできる予定です.
- 浴衣がありますが,浴衣は宿泊室内でのみの着用でお願いします.
- 温泉・大浴場 :
- 「森の湯」 (エリアマップ 7番) : 温泉です
- 12:00 〜 24:00 と 6:00 〜 10:00 にオープン
- セッション会場や宿泊室からは少し離れています.湯冷めにご注意ください.
- 宿泊室の「ゲストハウス」内大浴場 : 温泉ではありません
- 12:00 〜 24:00 と 6:00 〜 10:00 にオープン
- 各宿泊室にも浴室あり : 温泉ではありません
- 「森の湯」 (エリアマップ 7番) : 温泉です
名札
現地会場の参加者には,首から紐で下げる形の名札の着用をお願いしています.名札のケースは幹事団で用意しておりますが,ケースに入れる名札の「内容」は参加者の皆さまにご用意いただきます.
当日,会場の受付でも紙とペンを用意していますので,その場でも記入していただけます.ですが,感染症対策としてペンの共有を避ける意味でも,ぜひ記入済みの紙などをご持参ください.
名札ケースに入れる紙は葉書サイズ (高さ 14.7cm / 幅 10cm) です.それなりの面積がありますので,工夫を凝らしてご用意ください.
交通・アクセス
(ラフォーレ修善寺「アクセス」より)
公共交通機関で修善寺駅まで
- 東京方面から特急踊り子
- 開始時刻に間に合う「踊り子 3 号」は,修善寺駅 11:08 の到着です.開始までかなり間があります.
- 修善寺駅の周辺で昼食を召し上がる場合はちょうどいいかもしれません. (営業日などは適宜ご確認ください)
- バスの時間 (下記) にご注意ください.
- 三島駅から伊豆箱根鉄道
- 踊り子を使わない場合,東京方面からでも名古屋・大阪方面からでも,三島駅で乗り換えとなります.
- 三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線で,終点の修善寺駅まで約 35 分です.
- 昼食の時間と,修善寺駅からのバスの時間 (下記) を考慮して,移動をご計画ください.
修善寺駅からラフォーレ修善寺まで
- プログラミング・シンポジウム専用バス
- 12:30 修善寺駅 発,会場 (サンパティックホール) 直通の,プログラミング・シンポジウム専用バスを手配しています.
- 基本的には,こちらの専用バスの利用をおすすめします.
- 専用バスは会場前で降ろしてくれますが,下記の定期運行バスは会場から少し離れた場所に停車します.
- バスの乗り場は「8 番」です.
- ラフォーレ修善寺による定期運行の送迎バス
- 12:45 修善寺駅 発 13:08 「ホテルラフォーレ修善寺 (ゲストハウス)」着 のバスで,開始時刻に間に合います.
- バスの乗り場は「8 番」です. (詳細な案内はラフォーレ修善寺「アクセス」をご確認ください)
- 「ホテルラフォーレ修善寺(ゲストハウス)」で下車,会場 (サンパティックホール) まで徒歩 3〜4 分です.
- 手前の「伊豆マリオットホテル 修善寺」で降りないよう,ご注意ください.
- その他の時刻の定期運行バスは,ラフォーレ修善寺「アクセス」より時刻表をご確認ください.
- タクシー
- 遅れていらっしゃって,合うバスがない場合,タクシーが選択肢になります.
- 修善寺駅からの料金は 3,000 円前後になるそうです.
- 午後 9 時ごろ以降は,タクシーをまわしてもらえないことがあるようです.行程のご確認をお願いします.
自家用車で
会場での注意事項
一般的な諸注意
- シンポジウム期間中,屋外を移動することがあります.暖かい服装の用意をお願いします.
- 特に温泉大浴場の「森の湯」は,会場やゲストハウスから少し離れています.湯冷めしないようにご用意ください.
- 宿泊室には浴衣が用意されていますが,浴衣の着用は宿泊室内のみ,別の建物に移動する際は着替えをお願いします.
- 例年のような大広間で夜遅くまでの「夜の自由討論」は,今回はやはり難しいという結論になりました.
- 軽い懇談程度はできるように検討しています.
感染症対策: ワクチン
- ワクチン接種の必須化や,接種証明の確認まではしておりませんが,ご高齢の参加者も多いシンポジウムです.
- そのためプログラミング・シンポジウムでは,全ての現地参加者に,シンポジウム前に COVID-19 ワクチンを接種されることを強く推奨・お願いしています.
- インフルエンザも首都圏で流行期に入ったとの報道があります.インフルエンザのワクチン接種もご検討ください.
- もし「そういう会は自分の主義に合わない」という方は,下記キャンセル・ポリシーに沿って,キャンセルないしオンライン参加への切り替えもしていただけます.
感染症対策: マスク
- 来客のない宿泊室内を除き,現地会場では原則としてマスクの着用が必須です.不織布の使い捨てマスクを必要な枚数ご持参いただき,鼻と口を覆う適切な形で着用してください.
- 食事の際にはマスクを外して構いませんが,会話はできるだけ,静かに食べ終わってマスクを再装着してからお願いします.
- 幹事からの要請にもかかわらず着用していただけない場合,退場していただく可能性があります.
感染症対策: 体調が悪化した場合,陽性が確認された場合
- 会場に移動する前や,会場に着いてから,シンポジウム中に少しでも体調の悪化を感じた場合,または COVID-19 陽性となった場合,濃厚接触者となった場合は,できるだけ早く幹事までご連絡ください.体調悪化によるキャンセルやオンライン参加への変更には,返金も含め柔軟に対応する準備をしています.詳細は,本ページ下部のキャンセル・ポリシーをご確認ください.
- 陽性者・濃厚接触者の詳細について幹事は口外いたしませんが,政府・自治体や保健所から求められた場合には参加者リストを提供します.
キャンセル対応
キャンセルや,オンライン参加への切り替えをされる場合は prosym64@ipsj.or.jp
までご連絡ください.
今回はできるだけ柔軟にキャンセル・ポリシーを設定しています.下記をご確認ください.
- 体調に異変がある,または COVID-19 の陽性が確認された,濃厚接触者となった場合 :
- 直前でも当日でも日付にかかわらず,キャンセル,またはオンライン参加への変更に無償で対応します.
- 既にお支払いいただいた費用について,後日になってしまいますが,差額返金の対応をいたします.
- 検査結果の提出などは求めません.体調に異変がある場合,躊躇せず速やかにご連絡ください.
- 2022年12月27日 (火) 正午までに連絡をいただければ,キャンセル,またはオンライン参加への変更に無償で対応します.
- 既にお支払いいただいた費用について,後日になってしまいますが,差額返金の対応をいたします.
照会先
- 情報処理学会 事業部門 (プログラミング・シンポジウム係)
- メール:
prosym64@ipsj.or.jp
- 電話: 03-3518-8373
- Fax: 03-3518-8375